ここ2日間寒い日が続いていますが、週末は春を感じる良い天気でしたね~。
そこで、先週の週末に我が家の春の風物詩の「吹抜けの開放」を行いました。
冬の間の居間の吹抜け空間はまるで窓が開いているかのように寒風が上から
落ちてきます。それに、暖房の空間のが2倍の容量になってしまいます。
だから、だいちゃん邸では冬の間、その吹抜けにフタをします。
これで、暖房効率が上がり月当りの光熱費は約3千円も安くなるんですよ
朝なんか、真冬でも暖房なしでご飯食べてました。
でも、その分室内の明るさが・・・
そこで、春の訪れを待ってとうとう吹抜けの開放となりました。
これで、冬の間はあったかです。
半分開放!採光がふり注ぎます。
これで完成!今年も空を見ながら生活が出来ます。
もう少し暖かくなると、大きな窓を開けて家中に風が流れます。
最高に気持ちが良いですよ~~~
| 2010年03月25日 19:22
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去る10/19日に我が事業所に、建築士事務所現地調査が来ました。
その際にこちらから質疑を何点か挙げたのですが、その回答が昨日電話でありました。
大体の内容は理解できたのですが、1点だけ納得できない部分がありました。
それは、今回から契約時に重要事項説明という物が義務付けられました。
これは、建築場所や、契約金額、建築条件などをお客さんに「書面」にて説明するものです。
これに対する、自分の質疑は「金額を記入した書類を取り交わすと言うことは、そこに収入印紙を貼付する必要があるのでは?」と言う事でした。
即答できない県の職員の人は一度持ち帰ることになりました。
県税事務所に問い合わせたところ、どうも必要らしいとの事です。
契約書にも印紙、重要事項説明にも印紙じゃ、二重払いになってしまいます。
どうして、法律を改正するときにそう言った部分のチェックがなされなかったのでしょう?
同じ、契約時に同じ内容の書面2つ作成し、どちらも印紙の貼付が必要なんてどう考えても納得できません。
無責任な法律の改正はいい加減にしてほしいです。
| 2009年10月28日 08:59
| お知らせ
昨日我が㈱塚田設計に、埼玉県から建築士事務所現地調査来ました。
この制度は耐震偽装問題から建築基準法・建築士法の改正により、
この5年間に建築士事務所の現地調査が行われる物です。
表示義務や閲覧可能な書類の整備・お客さんに提示し説明しなければならない書類と、イロイロ整備しなければなりません。
今回の調査では我が社はおおむねOKとの事でした。
中には、イロイロ理屈を付けて調査を断る事務所もあるそうです。
そういう事務所は・・・
みなさん、気をつけましょう。
| 2009年10月20日 13:07
| お知らせ