ドライウォール工法

アメリカ映画のワンシーンに 室内の壁や天井を
ローラーを使って コロコロ 塗り替えているシーンを
ご覧になったことが おありかと思います。

そんな DIYの楽しみを可能にしてくれるのが
ドライウォール工法です。

気分に応じて ご自身で塗り替えられるので
趣味のトールペイントやステンシルも施せますし
お子さんの芸術作品を でっかいキャンパスに
残すこともできますねkira01.gif

それを可能にするためには、熟練した職人さんに
出会うことが必要です。

石膏ボードの継ぎ目をきちんとテープとパテで補強することにより
構造耐力・防火・耐火・気密・遮音・耐久性の高い一体化した壁を
造り上げなければ 本来のドライウォールの威力を発揮できないからです。

それは、通常ビニールクロスの下地として張る石膏ボードの張り方
(クロスの下地なんだから多少の隙間はクロス屋さんがパテで
埋めるから大丈夫!といった張り方では実現できません・・・)

この下地があってこそ クラックのでき難い壁・天井が完成し
ご家族の作品や思い出が守られていくのですね(*^-’)b